eFaxの送信方法・同報送信や送れない番号について

eFaxの送信方法・送れない番号など

eFaxは、Eメールを利用してFAXを送ります。
FAX機本体が必要ないのはもちろん、専用サイトにログインする必用すらありません。

つまり、パソコンに限らず、スマホや携帯でも簡単に使えます。（携帯で受信するならPDFが見られる機種にしましょう。）
もちろん専用サイトもあるので、出先のパソコンなどからの送信も可能です。

Eメールの送り先を、相手のFAX番号を含んだものにします。
グローバルなサービスなので、海外への送信も安いのですが、日本へ送る場合も国番号を入れる必要があるので注意して下さい。（日本の国番号は81です。）

「03-1234-5678」へ送る場合は「81312345678@efaxsend.com」となります。
市外局番の0は入力しないので注意です。少し面倒かも知れませんが、一度アドレス帳に登録してしまえば簡単です。

メールの本文に入力した文章が、表紙になります。
PDFや、オフィス形のファイル（ワード、エクセル、パワーポイント）や、画像ファイル（JPEG、GIF、、TIFF、PNG、PSD）が添付可能です。
もちろん添付せずに、本文だけでも送れます。

同報FAXが、最大50件まで送れます。メールの一斉送信と同じですね。
詐欺などに使われないよう、事前にカスタマーサポートに相談する必要があります。相談せずに大量の同報FAXを送ると、一時的にサービスを停止されることも。

Safariで専用ページへログインしてウェブメールを利用することを推奨しています。また、添付するファイル名は拡張子を繰り返して下さい。（ファイル.pdf.pdf）

フリーダイヤル（0120）、ナビダイヤル（0570）へは送信できません。また、一部のG4(デジタル回線)へは送信できない場合があります。相手がISDNの場合などに、一部送信できないケースがあるようです。

30日も無料期間中にいろいろと試してみましょう。